おとひめ物語

2015.9.29

推定ではありますが、ネコとしてこの世に生を受けたにもかかわらず、段ボール箱に入れられ捨てられそうになった子たちをおにぎり屋さんの社長さんが助けてくれた日。

この日から約2週間、社長さんの不慣れであろうネコ育てにより命が繋がりました。

また、お仕事もお忙しく、遠方へ出張される際、家に置いていくこともできずに連れて行かれたと聞きます。

機会があればネコ育て奮闘記、おうかがいしてみたいなぁ〜って思います。

その後、「たまゆらん」というネコのいるカフェに引き取られそのお店にワタシたちが行き、出会うことになります。

あの日はinstagramで知った京都であるイベントに行くため有休を取り(土曜日出勤の日だった)、ランチもinstagramで行ってみたいと思っていたお店へ…

そこで「ミルクくれー‼︎ 」とキャリーケースの中からおっきな声で鳴く(叫ぶ)カワイイ子ネコたちを見かけ、ワタシたちはメロメロに…

おにぎり屋の社長さん、たまゆらんのオーナー及び先輩ニャンコたち、そしてミルクボランティアのみなさま、カフェのお客様と、たくさんの方々の愛情を受け見守っていただいたおかげで、今日があります。

本当にありがとうございました。

お陰でふたりとも、ニンゲンが大好きな人懐っこいネコに育ちました。

これからもできるだけニンゲンとのふれあいを大事にしていきたいと思っています。